新世紀映画『彌勒 MIROKU』が、
第17回プチョン国際ファンタスティック映画祭マスターズ部門に
正式招待されることが決定しました !
インターナショナルプレミア上映です!
プチョン国際ファンタスティック映画祭は、ファンタスティック映画祭として
アジアで最大であるのみならず、世界的に見ても第二位の規模を誇る国際映画祭です。
上映日時は、July 20 (10:30), 23 (14:00) and 25 (20:00).
25日には、監督林海象と主演の永瀬正敏さん、そして土村芳、
大西礼芳、土居志央梨、水本佳奈子、中里宏美などの少年たち。
スタッフも多数現地に駆けつけます。
また、彌勒の音楽監督である渡邊崇さんが手がけた、石井裕也監督の『舟を編む』も上映があります。
『彌勒 MIROKU』の上映されるマスターズ部門のラインナップは、
“The Girl from Nowhere”(仏) 監督:ジャン=クロード・ブリソー
・“Me Too”(ロシア) 監督:アレクセイ・バラバノフ
・『毒戦』“Drug War”(香港・中) 監督:ジョニー・トー
・“Blind Detective(盲探)”(中) 監督:ジョニー・トー
・“Bunshinsaba 2(筆仙2)”(中) 監督:アン・ビョンギ
・『BADFILM』(日) 監督:園子温
・『悪の教典』(日) 監督:三池崇史
・『彌勒MIROKU』(日) 監督:林海象
・『藁の楯』(日) 監督:三池崇史
・“Seduced and Abandoned”(米) 監督:ジェームズ・トバック(James Toback)
http://www.pifan.com/eng/program/program_list.asp?sc_category_seq=409
となっております。
また、その他に日本からも多数の作品が参加されます。
・『舟を編む』“The Great Passage”(日) 監督:石井裕也
・『桐島、部活やめるってよ』“The Kirishima Thing”(日) 監督:吉田大八
・『中学生円山』“Maruyama, the Middle Schooler”(日) 監督:宮藤官九郎
・『SADO TEMPEST』“Sado Tempest”(日) 監督:ジョン・ウィリアムズ
・『横道世之介』“A Story of Yonosuke”(日) 監督:沖田修一
・『暗闇から手をのばせ』“There is Light”(日) 監督:戸田幸宏
・『きいろいゾウ』“Yellow Elephant”(日) 監督:廣木隆一
スペシャルプログラムでは、塚本晋也監督の特集もあります。
京都、神戸でも、負けないぐらいのファンタスティックな時間を過ごしていただけるよう、ミロクスタッフ一同、全力で準備して参ります!
京都、ワールドプレミアまであと18日。
京都、神戸、そしてプチョン。たくさんの方々とMIROKUの世界を共有していきたいです。
みなさま、応援よろしくお願いします!
http://www.pifan.com/eng/