放浪画家T/佐野史郎
1955年3月4日生まれ 島根県出身。
劇団シェークスピアシアター、劇団状況劇場を経て、『夢みるように眠りたい』(86/監督:林海象)で映画主演デビュー。その後、数多くの舞台・映画・ドラマに出演。主な出演映画作品は『ゲンセンカン主人』(93/監督:石井輝男)『毎日が夏休み』(94/監督:金子修介)『太陽』(06/監督:アレクサンドル・ソクーロフ)『チームバチスタの栄光』(08/監督:中村義洋)『はやぶさ/HAYABUSA』(11/監督:堤幸彦)『マイウェイ12,000キロの真実』(12/監督:カン・ジェギ)『遺体 明日への十日間』(13/監督:君塚良一)『千年の愉楽』(13/監督:若松孝二)など多くがある。『カラオケ』(99)で初監督を手がけている。また多くの林海象監督作品に出演している。