教頭先生／水上竜士
劇団状況劇場、唐組を経て小劇場プロデュースに参加。その後、映画界へと転進する。
1995年、室賀厚監督の映画『SCORE』でヨコハマ映画祭審査員特別賞を受賞し、その後、数々の映画作品に出演。また、処女作「ガラスのうさぎたち」で日本テレビシナリオ登龍門‘98佳作受賞により、本格的にシナリオ活動に入る。
現在、俳優・演出家・脚本家などで活躍する傍ら、京都造形芸術大学映画学科の准教授として俳優の育成にも携わる。
主な出演作に『SCORE』(95/監督：室賀厚)、『シン・レッド・ライン』(98/監督：テレンス・マリック)、『CHARON』(04/監督：高橋玄)、『11.25自決の日 三島由紀夫とその仲間達』(12/監督：若松孝二)、『カミハテ商店』(12/監督：山本起也)、『千年の愉楽』(13/監督：若松孝二)などがある。脚本には、「新・影の軍団」「喧嘩高校軍団」他、多数。
